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バストアップマッサージに飽きてきたらツボ刺激はいかが?

 

憧れのバストへと近づくために日々念入りにマッサージされていると思います。そのマッサージの効果はいかがですか?もしかしてそろそろ飽きた・・たまには違うマッサージを試したい・・という思い少しはあるのではないでしょうか?毎日のマッサージともなればたまにはお休みしたい時もありますよね。でしたらそんな時に少し思考を変えてツボ刺激はいかがでしょうか?

 

東洋医学とも言われるツボ刺激は豊胸、バストアップにも効果的でマッサージ同様にハリのある美しいバストを作るには最適な方法です。人の体には様々な効果をもたらすツボが存在しますがバストアップに最適なツボは、渕腋(えんえき)・だん中(だんちゅう)・天溪(てんけい)・中府(ちゅうふ)の4つです。いずれも鎖骨〜脇の下とバスト周りにあり覚えやすいです。今日から是非ツボ刺激をお試しください。

 

@渕腋(えんえき)・・脇の下にあるツボで具体的な場所は乳頭から横一直線上を脇の下と結んだところです。このツボは刺激すると強い痛みを伴う場所と言われています。渕腋の刺激は背筋を伸ばし姿勢を正しくしてバストへの血行の配給を促してくれます。

 

Aだん中(だんちゅう)・・左右の乳首を結んだちょうど真ん中あたり胸骨にあります。だん中の刺激はバストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌を促す効果があると言われています。だん中刺激のポイントは押す時に前かがみになり息を吐き、吐ききったところで状態を戻すという呼吸を止めずに行う事です。この動作を数回繰り返すのが効果的です。

 

B天溪(てんけい)・・天溪は乳房輪郭のわきに、ちょうど乳首くらい高さにあります。その辺りの骨と骨の間です。天溪の場所は少し分かりづらいですが押すと痛みが伴うので頑張って探してみましょう。天溪はバストアップに大切なもうひとつ乳腺の発達に関係するツボです。だん中で女性ホルモンの分泌を天溪で乳腺の発達を促しまさにバストアップの効果が期待できる2大ツボです。ポイントは片方ずつではなく両方一緒に刺激する事です。

 

C中府(ちゅうふ)・・鎖骨外側下にあります。肩の下にくぼみがありますのでちょうどそのくぼみの位置に親指の幅くらいあります。このツボを小さい8の字を描くように刺激します。この中府は刺激する事で大胸筋へのリンパの流れに作用しバストアップの効果が得られます。実はこの中府はそれだけではなく昔から母乳の出が悪い時に使われる有名なツボでもあります。さらには風邪予防、ぜんそく症状の緩和、脱毛予防、肩疾患の予防などにも効果があると言われています。さらに驚く事に心因性のイライラ防止にも効果があるという幅広い効能のツボです。

 

これら4つのツボはもちろんマッサージと併用する事も可能です。日頃のマッサージの他にこのツボ刺激を取り入れて憧れのバストへ近づきましょう。マッサージもそうですがツボ刺激も力を入れ過ぎるのは厳禁です。あくまでも刺激ですので優しく行うように、ツボによっては痛みを伴う場合がありますので無理はしないようにしましょう。

 

 

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